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当クリニックではセルシンという薬剤を事前に患者さんへ注射することによって苦痛がほとんどなく、食道〜胃〜十二指腸といった上部消化管の検査も行うことができます。 |
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| ■胃カメラ 経鼻内視鏡を導入しました。嘔吐感などの苦痛がほとんどなく、食道〜胃・十二指腸と上部消化管の検査が行えます。検査中に先生と話すこともできます。 平成29年10月より、新しい内視鏡器械を導入いたしました。 |
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大腸カメラでは、大腸と小腸の一部を観察するために肛門から内視鏡を挿入し、組織の一部をとって調べたり(生検)、ポリープや早期大腸がんを内視鏡的に観察し、これらの部位に発生したポリープやがん、炎症などを診断します。 |
| 平成29年10月より最新鋭の超音波診断装置を導入し、 より鮮明な画像・計測が行えるようになりました。 |
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| ■頚動脈エコー 頭部へと走る頚動脈の内部を、エコーを使って検査します。頚動脈のプラーク(血栓・脂肪の塊など)の有無、血流の流速を測定することによる末梢血管の狭窄・閉塞の推定などを検査します。動脈硬化・脂質異常などがある場合は、一度検査されることをお薦めします。 |
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| ■腹部エコー 主に、肝臓・腎臓・膵臓・脾臓・胆嚢・前立腺などをエコーを使って検査します。脂肪肝や肝硬変、肝臓腫瘍、腹水貯留、腎結石、脾腫、膵炎、膵臓腫瘍、前立腺肥大などを描出できる範囲で行います。 |
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■心エコー |
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| 睡眠時無呼吸症候群とは、眠っているときにいびきにより呼吸が停止してしまう現象を言います。具体的には「無呼吸」とは10秒以上の呼吸停止と定義され、この無呼吸が1時間に5回以上または7時間の睡眠中に30回以上ある方は睡眠時無呼吸症候群と診断されます。睡眠時に無呼吸を繰り返すことによって不整脈や高血圧・突然死などを引き起こす恐れがあります。 朝起きるときつい、昼間に眠気がくる、いびきを人に指摘されたことがある人は要注意かもしれません。 ※当院では検査のために入院は必要ありません。検査器具をお渡ししますので寝る前に自宅で装着していただき、面倒な通院はできるだけ省きます。 |
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