当クリニックではセルシンという薬剤を事前に患者さんへ注射することによって苦痛がほとんどなく、食道〜胃〜十二指腸といった上部消化管の検査も行うことができます。 胃カメラによって早期がんや消化管の病気を診断でき、早期発見が可能です。
大腸カメラでは、大腸と小腸の一部を観察するために肛門から内視鏡を挿入し、組織の一部をとって調べたり(生検)、ポリープや早期大腸がんを内視鏡的に観察し、これらの部位に発生したポリープやがん、炎症などを診断します。
■心エコー 心臓をエコーを使って検査します。心筋梗塞などの虚血性疾患、血液の逆流、壁運動評価などで、心不全や心筋梗塞、虚血性病変があるかどうかを検査します。